「僕の大好きな妻!」第3話(6月18日放送)を、原作「僕の妻は発達障害」で勝手にフォローアップ解説していきます。
第3話 私的最大の見どころ!!
第3話の私的最大の見どころは、
[box_05 color1=”#fce454″ textcolor=””]知花(百田夏菜子さん)がおかあさん(中島ひろ子さん)、おとうさん(春田純一さん)の前で手料理を作るのに緊張しているところを、悟(落合モトキさん)が笑わせて和ませようとした際の、知花のほっとした笑い声でした。[/box_05]
知花=百田さんの笑い方、笑い声が超・超・超かわいいんです(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*) 私がテレビ録画した際の時間では、44:25で出てきます。この場面、永久保存版です(*^^*) 単にかわいいだけではなく、知花が悟との新しい家庭を持つことができて、子供の頃から「おかあさんに理解してほしい」という、おかあさんに対する期待を諦めることができた、という笑顔だったのです。その後の帰り道、おかあさんは「知花のあんな笑顔、久しぶりに見た」と語っていました。第3話は、知花がおかあさんとの葛藤で、ずっと暗い表情が多かったこともあり、この時の知花の笑顔で、見ているこちらもホッと和むことができました。
第3話は、知花の両親が全国を廻る旅行の途中で、北山家を訪ねるお話でした。でもほんとは、知花の様子が心配で、北山家を訪れたのですが…、親心ですねぇ。そこで、実は知花が発達障害だったことを知ります。お母さんは知花が大人になった今でも知花のことが心配で、食料を送ってくれたり、家事のことなどにあれこれ口出しします。でも知花は、自分が決めた順番通りに物事を進めないと混乱してしまいます、有難迷惑なのです。母娘の葛藤のお話でした。
原作ではここに載ってます
原作では、第3巻/第16話「家族の話」、第17話「母と子の話①」、第18話「母と子の話②」で、知花の職場に両親が訪ねてくる形で描かれています。原作とドラマで、全く同じ形で描かれていると、「あ、この場面、あれと同じだ♪」とうれしくなります。でも逆に、ドラマでは原作と違う形で描かれていると、その場面をダブルで楽しめます♪ 「へぇ~、こうな風に表現するんだー、やっぱりプロってすごいなー」と、原作者さんもドラマの制作者さんも、どちらもとってもリスペクトしてしまいます(*^^*) なので「僕の大好きな妻!」は、原作「僕の妻は発達障害」がマストです(*^^*)

そこで朗報です!! 原作の1巻から4巻までセットにして10名にプレゼントしてくれるんですって!! ドラマ公式ホームページに掲載されていますので、チェックしてくださいね(*^^*) 応募締め切りは6月24日(金)24:00、ハガキは6/24必着だそうです。私は持ってるから残念( ;∀;)

さらに、第4巻の先は、コミックバンチwebで読めます。今(6/19)現在、第27話まで公開されていますが、知花が職場で教育係になり、大変なことに見舞われています( ;∀;) 早く28話を読みたいですが、次回更新は7/15、、、遠いなぁ( ;∀;)
ドラマ「第4話」を予習!
6月25日放送の第4話では、知花と荒川さん(漫画家アシスタント/結城モエさん)が「発達カフェ」に行くお話です。“発達”と“定型”は理解し合えるのか!? せっかく荒川さんと友だちになれたのに、荒川さんは知花のことを本当にわかっているのか!? そもそも、発達とか定型なんて線引きは必要なのか?!etc.次回も見逃せません!
原作では、第4巻/第23話「ふたりの未来を考える話」、第24話「ふたりは違う存在?の話」、第25話「理解って難しい話」がそれにあたりそうです。

ドラマのこれまでのお話を見逃した方は、FODまたはU-NEXTで見られます(この情報は、2022/6/19時点の情報となります。配信が終了している可能性がございますので、それぞれのオフィシャルサイトにて、必ず最新の情報をご確認くださいね)。本日も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。