『風間公親〜教場0』初回にガッキーが出てこない!白石麻衣も!でも坂口憲二が!?の謎を深掘りします。
初回は二ケタ視聴率!でもガッキーが、、
『風間公親〜教場0』の初回が4/10に放送され、平均視聴率は12.1%と好発進しました。風間の指導に疑問を感じながらも、その眼力の鋭さに感化されていく瓜原(赤楚衛二さん)の演技が光りました。
でも、最後まで見てもガッキーが出てこない(・.・;) 白石麻衣さんも(・.・;)
第2話の予告編を見ても、殺人犯!?の宮澤エマさんを追う風間と瓜原、、しかし!ガッキーもチラっと映りました!! 第2話に期待です。白石麻衣さんはまだかな。。
今回の『教場0』では、赤楚衛二さんのほか、新垣結衣さん、白石麻衣さん、北村匠海さん、染谷将太さんという超豪華メンバーがキムタクと共演することが話題になっています。しかし噂では、ガッキーは2話分位しか出演しないのでは?と言われています。そうすると、他の方々も。。
今回は、これまでの教場のように、風間が大人数をいっぺんに指導するのではなく、実際の犯罪捜査の現場で新米の刑事とバディを組んで指導するので、1回につき1人という形、そうすると数回ずつ交代で出演するのかもしれませんね。
月9×キムタク=コケられない事情
今回、月9にキムタクが『HERO』第2シリーズ以来9年ぶりの出演、そして月9主演が9回目で最多! ということで、“月9のキムタク”=絶対にコケられない事情があるようです。
『教場』はこれまで、スペシャルドラマとして2020年、2021年に放送されましたが、“怖いキムタク”が大好評を博しました。だから、今回の『教場0』も安心!という訳にはいかないようなのです。。
『未来への10カウント』(テレビ朝日系)では視聴率が一桁と低迷し、“月9のキムタク”と言えども安心はできないのです(;^_^A
そこで今回、若い世代に人気があり、“数字のとれる俳優さん”を配置したと考えられています。
そしてさらに、坂口憲二さんがドラマに電撃復帰!キムタクとは『プライド』以来19年ぶりの共演ということで、さらに注目を集めそうです♪
でも、昔のジャイアンツ(巨人)みたいに、手あたり次第に大物を寄せ集めてる、とならなければいいのですが。。
風間の圧迫指導に拒否反応!?
『教場』の魅力は、なんといっても“怖いキムタク”。超・冷徹な風間の指導は、観ているこちらも震え上がります。でもその眼力は圧倒的で、警察官、刑事の事を想えばこその冷徹な指導なのです。
でも、、「圧迫指導で追い詰める、見てられない」「圧迫指導で力を出し切れる人なんて、ひと握りだと思う」など、拒否反応も出ているようなのです(;・∀・)
特に今回は、赤楚衛二さんのファンで『教場』を見ている人も多いなど、“全盛期のキムタク”を知らない若い世代の視聴者も多いのです。
「ただでさえ月曜の朝は、《仕事行きたくない》がトレンドワード入りする。夜に疲れて帰って鬼上司を見るのが耐えられないという視聴者が離れていかなければいいんですが」と、テレビ誌のライターさんはおっしゃっています。
まとめ
初回、好発進を果たした『風間公親~教場0~』。ガッキーや白石麻衣さんが出てこなくて肩透かしを食らった視聴者も多かった初回ですが、それだけに、今後にかかる期待が大きくなっています。
しかしその一方で、“月9”や“キムタク”に馴染みの薄い若い世代が離れていくことも懸念されます。
4月3日に行われた完成披露舞台挨拶で、木村拓哉さんは「月9って言わなくていいと思う」と口にされたそうです。曜日や時間を気にするのではなく、作品の魅力を高めたいという木村さんの想いに私も共感しました。