『持続可能な恋ですか?』第6話から、上野樹里さんのヨガ・名場面を集めました。
今回の杏花先生(上野樹里さん)は、颯(磯村勇斗)の紹介でカレー屋さんの場所を借りてのヨガレッスン。いつものしずか~な雰囲気と違って、井戸端会議的な和気あいあいとしたムード(*^^*)



「はい、右腕を上にクロスして、肘を曲げます。そしたら、掌同士を合わせて持ち上げます。」

「先生、掌がつきません!!(;^_^A」
「私も五十肩で全然つきません!!(;^_^A」

「そしたら、この上の親指をこうやって握るだけでもいいんですよ。」

「これならできる!!(*^^*)」
「私もできる!!気持ちいー!!はははは(*^^*)」

皆さん、他に体の気になるところ、ありますか?
「私、足がむくんでて・・・」

「私なんか全身・・・」
「ですよねー」
「うるさーい!!」

じゃあ、足のむくみ解消マッサージをやってみましょう♪ この足のかかとを反対のふくらはぎの上に乗せます。そしてスタンプを押すように。あ、ブロック使ってください、お尻の下に。



なんか樹里さん、表情が生き生きしてませんか? きっと楽しいんじゃないかなぁ♪ 女優業とインストラクター業、ぜひ両立してほしいです(*^^*)
今回は、いつもと違うこんな樹里さんにも逢えました♪


キャンプという日常とは違う環境の中で、杏花と晴太(田中圭さん)と颯、虹朗(鈴木楽さん)の恋が発展するのか、逆に悲しい方向に進んでしまうのか、、それぞれの恋が大きく進展しました。

そして私が今回、特にキュンしたのは、林太郎(松重豊さん)と明里(井川遥さん)。お見合い相手の「奥さんという呼び方には抵抗がある」とか「美しすぎる女医」という発言に違和感を覚える明里。そんな時、タクシーのラジオから流れてきた、辞書編纂者・林太郎の、女性配偶者をどう呼ぶべきかについての発言。「奥さんというのは本来、大きな家で、奥の部屋で取り仕切る人という敬意を持った呼び方だった。相手に対する敬意があれば、どんな風に呼んでもよいのではないか。むしろ、どう呼ぶべきかと周りが決めることではない」。林太郎の言葉が腑に落ちる明里。ラジオの放送後、林太郎のスマホに残っていた明里からのメッセージ、「ラジオ、すこぶる面白かったです♪」。“すこぶる”は、林太郎とのジョギングの際、林太郎から聞いた言葉。古き良き日本語も、“持続可能な言葉”なんですね。林太郎と明里も、ゼッタイ結ばれてほしいです!!!





さて、次回のじぞ恋は・・・結婚を前提としないでおつきあい、結婚したくなったら終わりにする、ありかも結婚、などなど、気になる展開が待っていそうです。早く来週にならないかなぁ(;^_^A
見逃し配信はParaviで。本日も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。
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